FWカズが今季4度目のベンチ入りを果たした横浜FCは、前半は普段と違う4-3-3のシステムでプレー。だが守備がはまらず、5、6分と立て続けに失点するなど前半だけで0-3。ブーイングも起こった。

ハーフタイムに3人を交代させ、後半は4-4-2のシステムで主導権を握り、11分に相手クリアを拾ったMF瀬古が右足ミドルを決めて1点を返した。

結局1-3で敗れ、カズの出番はなかった。