2位アビスパ福岡が、1位徳島ヴォルティスとの直接対決を制した。

前半2分で1本目のシュートを放つなど、積極的にゴールを狙った。同16分にMF石津が、MF福満のパスに反応し、先制。その後もショートカウンターを仕掛け、徳島を押し込んだ。

徳島は、前半8分にFW岸本が抜け出しシュートを放つなどチャンスを作るも、相手GKの好守に阻まれた。

直接対決を制したのは福岡だが、得失点差により徳島の優勝が決定した。