常盤木学園(宮城)が秀岳館(熊本)に5-0の大勝で好発進した。

前半2分にオウンゴールで先制すると、同17分にはゴール前でパスを受けたFW山本結菜(3年)が倒れ込みながら、右足で押し込み追加点を挙げた。同19分はFW佐藤まどか(2年)、同37分はMF高塚映奈(1年)と下級生もゴールで続き、前半だけでシュート数10と畳み掛けた。後半4分にはMF岸田あかり(3年)がダメ押しゴール。前回大会で涙をのんだ初戦を危なげなく突破した。次戦は今日4日、一昨年覇者の星槎国際湘南(神奈川)と対戦する。