Jリーグは15日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場4チームと、1次リーグを勝ち上がった4チームの計8チームによる、YBCルヴァン杯決勝トーナメントの組み合わせ抽選を行った。

準々決勝で、連覇を目指すFC東京は北海道コンサドーレ札幌と、J1で首位を独走する川崎フロンターレは浦和レッズと、名古屋グランパスは鹿島アントラーズと対戦することになった。

もう1試合は、ともにACLに出場していたセレッソ大阪とガンバ大阪の「大阪ダービー」に決まった。

準々決勝と準決勝は、ホームアンドアウェー方式で9月1日と5日に行われる。

準決勝は10月6日と10日。1発勝負の決勝は10月30日に行われる(会場は未定)。