サンフレッチェ広島は16日、来季の新コーチにドイツ人のセハット・ウマル氏(39)の就任を発表した。既に就任が決まっている同じドイツ人、ミヒャエル・スキッベ新監督(56)を支えることになる。

ウマル氏はトルコのクラブなどで指導歴があり、昨季はハノーバー(ドイツ)でアシスタントコーチを務めていた。

広島は来季、新体制で15年以来7年ぶり4度目のJ1優勝を目指す。