動画配信サービスのDAZN(ダゾーン)が25日、昨年のライブコンテンツ視聴ランキングを発表した。

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昨年からワールドカップ(W杯)アジア最終予選のアウェー戦がDAZNの独占配信となり、トップ5は最終予選の日本代表の試合が独占した。オーストラリア戦は地上波と重なっていたが、5位にランクインした。

1位はベトナム対日本(昨年11月11日)、2位がオマーン対日本(同11月17日)、3位が中国対日本(同9月8日)、4位がサウジアラビア対日本(同10月8日)、5位が日本対オーストラリア(同10月12日)だった。

また、Jリーグに限ると、昨年の開幕戦、川崎フロンターレ対横浜F・マリノスがJリーグコンテンツの中で過去最高の視聴数を記録。プロ野球では昨年11月7日のクライマックスシリーズのファーストステージ、阪神対巨人が過去最高の視聴数だった。