ガンバ大阪の元日本代表FW宇佐美貴史（29）が、右足を痛め負傷交代した。
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後半10分に胸トラップからボールを切り返そうとした際、右足首からふくらはぎ付近を抑えながらピッチに崩れ落ちた。
相手DFとの接触はなく、アキレス腱（けん）か筋肉のトラブルに見舞われた可能性がある。
宇佐美は、自ら両手で「×」をして交代を申し出た。歩くことはできず、担架で運ばれてピッチを後にした。
今季、宇佐美はJ1リーグ戦で全3試合に先発し無得点。
チームは終了間際の失点で、川崎Fから3年ぶりとなる勝利を逃した。
