浦和レッズがACLの舞台で「スズキケイタ」と対決した。

第3節の相手となった大邱の先発に名を連ねたのは、DF鈴木圭太(24)。左サイドバックで出場し、前半は浦和のシュートを1本にとどめるなど守り抜いた。

鈴木は桃山学院高卒業後、モンテネグロのチームを渡り歩きながら6シーズンプレー。今年から大邱に加入していた。

「スズキケイタ」と聞いて思い起こすのは、元日本代表で浦和レジェンドOBの鈴木啓太氏(40)。漢字は違うが同じ読みの鈴木が浦和戦に出場していることに、SNS上でも注目する声が多くあがっていた。