ガンバ大阪は31日、MF岸本武流(たける、26)が右ひざ後外側支持機構損傷、外側広筋肉筋挫傷で離脱すると発表した。

26日の公開練習で姿を見せなかった岸本の状態については、ダニエル・ポヤトス監督(45)が28日の取材対応で「打ち身(打撲)でドクターのチェックが入っている」と説明していたが、詳細確認の結果、打撲以上のダメージを負っていたことが明らかになった。

今季清水エスパルスから加入した岸本は、開幕から3試合連続先発出場し、16日ジュビロ磐田戦では前半4分にアシストを決めていた。