川崎フロンターレの長谷部茂利監督(55)が、印象やイメージにとらわれない自身の軸を明かした。

今週末から柏レイソルとの3連戦がスタートする。7日のリーグ戦(三協F柏)から始まり、11日(U等々力)と15日(三協F柏)のルヴァン杯と続く。4日、川崎市内での全体練習後に取材対応した指揮官は「難しいっていう感覚はないんですけども、簡単ではない」と引き締めた。

3試合トータルで考えながら戦うのか、それとも目の前の1試合に集中して戦うのか。マネジメント面について問われると「1戦に全部向けていくが近いと思います。ただ、ホーム&アウェーのルヴァン杯の方は2試合なので、(リーグ)1試合と(ルヴァン杯)2試合っていう感じが正しい。でも1戦1戦いきますけど」と語った。

自身のスタンスとして「印象とかイメージで僕は仕事してないので」と示す。それは現役時代から変わらないという。「ポジションってかぶるから、対戦する時に(マッチアップするのが毎回)同じ人になるんですよ。それと一緒で、あんまり気にならないというか」と説明した。

だからこそ、同じ相手との3連戦を控えても「皆さんが思うような、やりづらいな、やりづらいんじゃないかなとか。例えば(柏監督の)ロドリゲスさんとの対戦で苦手だよねとか、得意だよねとかいうのはないです」。先入観を持たずに勝利のみを追求する。