<J1:名古屋-磐田>◇第20節◇7日◇瑞穂陸
試合開始前に、センターサークルで急逝した松田直樹さんをしのび、黙とうがささげられた。両チームの先発選手が輪になり、かつてのライバルの冥福を祈った。
前所属の横浜で長く松田さんとともにプレーした名古屋DF田中隼磨(29)は、1人だけ赤い名古屋のユニホームを脱いで、白いアンダーシャツ姿になった。その背中には松田さんの象徴でもある背番号「3」が。試合では自らの背番号「32」とともに、松田さんの思いも背負って闘った。
<J1:名古屋-磐田>◇第20節◇7日◇瑞穂陸
試合開始前に、センターサークルで急逝した松田直樹さんをしのび、黙とうがささげられた。両チームの先発選手が輪になり、かつてのライバルの冥福を祈った。
前所属の横浜で長く松田さんとともにプレーした名古屋DF田中隼磨(29)は、1人だけ赤い名古屋のユニホームを脱いで、白いアンダーシャツ姿になった。その背中には松田さんの象徴でもある背番号「3」が。試合では自らの背番号「32」とともに、松田さんの思いも背負って闘った。
【U23日本代表】脳振とうで1日静養のMF荒木遼太郎が5日深夜の便で無事帰国 症状が改善傾
JAPANサッカーカレッジ9年ぶりV 長身FW渡辺亮太が持ち味発揮 天皇杯新潟県代表決定戦
PSVが6季ぶり25度目の優勝 28勝3分け1敗、107得点19失点と圧倒的強さで悲願達成
【南葛SC】山田洋次監督来場「キャプ翼&寅さん」コラボの一戦は漫画のような展開で劇的勝利
【U23日本代表】大岩剛監督はOA枠含むメンバー選考臨むも「希望することと、かなうことは別」