東京FW平山相太(23)が28日、埼玉県内の病院で精密検査を受け、左前脛腓靱帯(ぜんけいひじんたい)損傷で全治2~3週間と診断された。25日のナビスコ杯アウェー柏戦の前半途中、相手DFの厳しい守備で左足首を痛めた。患部をテーピングで固めて後半も出場していたが、動きに精彩を欠いて同14分に途中交代していた。平山は21日のJリーグ山形戦で今季初先発し、調子を上げていたが、戦列復帰は来月中旬以降となりそうだ。
東京FW平山相太(23)が28日、埼玉県内の病院で精密検査を受け、左前脛腓靱帯(ぜんけいひじんたい)損傷で全治2~3週間と診断された。25日のナビスコ杯アウェー柏戦の前半途中、相手DFの厳しい守備で左足首を痛めた。患部をテーピングで固めて後半も出場していたが、動きに精彩を欠いて同14分に途中交代していた。平山は21日のJリーグ山形戦で今季初先発し、調子を上げていたが、戦列復帰は来月中旬以降となりそうだ。
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