FW前田大然(25=セルティック)が、日本として今大会初の先制ゴールを決めた。
前半43分、FW堂安律のCKからゴール前でディフェンスがクリアミスしたボールを、後方から飛び込んできた前田が左足で押し込んだ。
丸刈りの風貌はピッチでひときわ目立つ。このスタイルは小学校の時から不変。現在も試合前は気合のバリカン刈りがルーティンになっている。その気合が、初のベスト8をかけた大一番でのゴールにつながったのかもしれない。
<FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会:日本-クロアチア>◇決勝トーナメント1回戦◇5日◇アルワクラ・アルジャヌーブ競技場
FW前田大然(25=セルティック)が、日本として今大会初の先制ゴールを決めた。
前半43分、FW堂安律のCKからゴール前でディフェンスがクリアミスしたボールを、後方から飛び込んできた前田が左足で押し込んだ。
丸刈りの風貌はピッチでひときわ目立つ。このスタイルは小学校の時から不変。現在も試合前は気合のバリカン刈りがルーティンになっている。その気合が、初のベスト8をかけた大一番でのゴールにつながったのかもしれない。