GK川島永嗣(35=メッス)がポーランド戦の前半32分、右手1本で決定的なシュートを弾いた。ポーランドFWグロシツキが右クロスを頭で合わせて強烈なヘディングシュートを放ったが、川島がゴールライン際のシュートをワンハンドでかき出した。前半21分にも、ヘディングシュートを阻止。24日のセネガル戦では、先制を許したパンチングが批判されたが、この日は前半2度のピンチをスーパーセーブで防いだ。

好セーブをみせるGK川島(AP)
好セーブをみせるGK川島(AP)
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日本対ポーランド 前半、ゴールライン際のボールをセーブするGK川島(撮影・山崎安昭)
日本対ポーランド 前半、ゴールライン際のボールをセーブするGK川島(撮影・山崎安昭)
日本対ポーランド 前半、ゴールライン際のボールをセーブするGK川島(撮影・山崎安昭)
日本対ポーランド 前半、ゴールライン際のボールをセーブするGK川島(撮影・山崎安昭)