3年ぶりの日本開催となるクラブW杯に出場する南米王者リバープレート(アルゼンチン)が8日、2便に分かれて成田と羽田の両空港に到着した。

 パリ経由で30時間近くかけて成田に着いたガジャルド監督は疲労困憊(こんぱい)の様子でバスに乗り込んだ。FWモーラは「世界チャンピオンになるのが夢。準決勝、決勝ですべての力を出し切りたい」と意気込んだ。