16日に行われたサッカー・クラブW杯の準決勝、広島-リバープレート(アルゼンチン)の試合(日本テレビ)の平均視聴率が11・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したことが17日わかった。

 試合は広島が、後半まで0-0と接戦を演じたが、結局1点を奪われ0-1で試合を落とし、決勝進出はならなかった。

 広島は初戦の10日のオークランド戦では平均視聴率が10・3%、13日のマゼンベ戦(コンゴ)は9・3%だったので、3試合では最高を記録した。