リバープレート(アルゼンチン)は18日、20日のクラブW杯決勝バルセロナ(スペイン)戦に向けて、川崎市内で練習を行った。

 準決勝広島戦に出場しなかったFWハビエル・サビオラ(34)ら控え組は、2人1組となって、パス回しやダッシュを繰り返すなどで汗を流した。サビオラは「(古巣の)バルセロナとの対戦は自分にとって特別なこと。バルサは偉大でとても強いチームだが、我々は参加しにきたわけではない。勝つためにきた」と意気込んだ。