20日に行われたサッカー・クラブW杯の決勝戦、リバープレート(アルゼンチン)-バルセロナ(スペイン)の試合(日本テレビ)の平均視聴率が14・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録したことが21日わかった。

 試合は歴代最強ともいわれる3トップをそろえたバルセロナがメッシの先制弾やスアレスの2得点などで3-0と圧勝した。

 放送は午後7時20分過ぎから午後10時近くまで及び、人気ドラマ「下町ロケット」と重なる時間もあったが、スーパースターの共演にサッカーの試合としては高視聴率を記録した。