18年ロシアW杯の親善大使を務めるロシア人モデルのビクトリア(33)は、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシよりもRマドリードのポルトガル代表FWロナルドを選んだ。20日付のスペイン紙マルカが報じた。

 元ミスロシアのビクトリアは親善大使として訪れたスペインでインタビューに応じ、サッカー好きを明かし、母国開催のW杯について熱弁した。その中でメッシとロナルドのどちらがロシア代表でプレーしてほしいか聞かれ、6月開幕のコンフェデレーションズ杯で対戦する可能性があるという理由でロナルドを選択した。

 だが、ビクトリアはロナルドだけにとどまらず、Rマドリードのスペイン代表DFセルヒオラモスも追加。理由として、女優とニュースキャスターを務めるルビオ夫人とのカップルが、世界一のカップルで尊敬していると話した。