クリスタルパレスの日本代表MF鎌田大地(29)はホームのニューカッスル戦で0-1の後半31分からシャドーの位置で出場し、2-1の逆転勝利に貢献した。FWマテタ(28)が2ゴールを挙げた。

9日の欧州カンファレンスリーグ準々決勝第1戦フィオレンティナ戦(3-0)から中2日。そこでボランチとして先発した鎌田は相棒のイングランド代表MFウォートンらとともにベンチスタートとなった。

前半43分に先制を許し、後半途中からFWサール、MFウォートン、FWマテタと主戦力を投入。鎌田も後半31分から出場した。徐々にチームはリズムを取り戻し、その4分後に追いつく。

敵陣中央で左からパスを受けた鎌田は素早く右に展開。攻め上がったDFムニョスがクロスを送ると、逆サイドからペナルティーエリア内に進入したDFミチェルが胸トラップから折り返し、最後はマテタが頭で押し込んだ。

勢いに乗ったチームは攻め込み、後半49分にMFレルマが獲得したPKをマテタが決めて逆転。復活したエースFWはコーナーフラッグを蹴り上げるお決まりのゴールパフォーマンスでホームのサポーターを大いに盛り上げた。

リーグ戦では1月1日のフラム戦以来となるゴールを決めたマテタはスカイスポーツのインタビューで「勝利を望んでいたし、ホームで勝てたことがうれしい」と語った。16日にフィオレンティナとの欧州カンファレンスリーグ準々決勝第2戦が控える。エースFWは「大きなモチベーション。選手層も厚いので対応できる。次の試合も勝ちたい」と意気込んだ。