飲酒運転で逮捕され、100時間の無償奉仕活動を言い渡されたエバートンのウェイン・ルーニー(31)はガーデンセンターで公園のベンチのペンキ塗りをしたと、7日の英紙サンが報じた。

 コリーン夫人ではない女性の車両をアルコール摂取量の制限を超えて運転していたところを逮捕されていた。その後、ルーニーは2年間の運転禁止と100時間の無償奉仕活動を言い渡されていた。活動は今週から実施され、各国で代表戦が行われ、プレミアリーグがない期間に複数時間実行される。ガーデンセンターは自宅から約8キロ離れており、ルーニーは2日に初めて同センターを訪れ、何をするかの話し合いに参加していた。クラフトワークショップに参加し、障害のある人の手伝いをするという活動も含まれている。