サッカーのW杯北中米カリブ海最終予選で5位に終わり、本大会出場を逃した米国のブルース・アリーナ監督が辞任した。

 13日、同国サッカー連盟の公式サイトが同氏の声明を発表した。

 アリーナ監督は2002年のW杯日韓大会で米国をベスト8に導き、06年ドイツ大会後に退任。昨年、クリンスマン監督の解任に伴い復帰していた。