バルセロナはシュート20本を放ちながらも、最後までゴールを奪えなかった。

 1次リーグでの無得点試合は、12年12月6日のベンフィカ戦以来となる28試合ぶり。勝てば突破が決まっていたが、0-0のスコアレスドローに終わった。バルベルデ監督は「望んでいた結果ではないが、満足はしている」と、アウェーでの勝ち点1獲得に及第点を与えた。