ブンデスリーガで27日、ドルトムントはフライブルクと2-2で引き分け、28日の独紙ビルトは「自滅」の見出しで、以下のように報じた。

 ドルトムントは情けからピエールエメリック・オバメヤンをスタメン復帰させ、そうしてでも後半戦初勝利をものにしようとしていた。だが、引き分けどまり。GKローマン・ビュルキは「観客の一部には自分たちのチームにブーイングをするためにスタジアムに来ている人がいる。こうしたファンからはサポートの声が聞こえなかった。それなら家にいた方がいい。土曜日にスタジアムに行ってブーイングをするよりほかにすることはないのかという気がする」と怒りを口にしてしまった。

 これに対してチームマネジャーのミヒャエル・ツォルクは「やってはならないことだし、内容も間違っている。全選手に試合をもう1度見ることをお勧めするね。ブーイングしたくなるに決まっている」と怒り心頭だった。

 ペーター・シュテーガー監督就任後のいい雰囲気はどこかに行ってしまった。首位Bミュンヘンとの勝ち点差は19。2位シャルケとは3差をつけられた。

 出場機会を与えられたオバメヤンも良いパフォーマンスは出せず。シュテーガー監督は「彼のベストゲームではなかった。だが自分のパフォーマンスを披露できなかったのはチームのほとんどの選手も同じだ。彼にはクオリティーがあり、それを見せることができると思ったのでスタメンで起用した。今回はうまくいかなかったが」と話していた。