マンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督が黄色いリボンをピッチサイドで着用していたことを理由に2万ポンドの罰金をサッカー協会(FA)から命じられたと、16日にBBC電子版が報じた。

 FAの規則を破る行為であり、警告に従わなかったことで「反逆的な行為」とみなされたことが理由だ。2万ポンドという罰金の理由については、多数の手紙を無視したと書面に記載されている。グアルディオラ監督は先週、処分を受け入れるとしていた。また同時に今後の動向にも警告を送られた。