Aマドリードのディエゴコスタはチェルシーでのキャリアが破綻したことについて、自身は非難されることはないと強調したと、22日の英紙ミラーが報じた。

 ディエゴコスタはアントニオ・コンテ監督と仲たがいをし、強制的に移籍を実現させるために練習を無断欠席してブラジルに滞在していた。スペイン代表での居場所も失っていたが、親善試合ドイツ戦とアルゼンチン戦に向けて、再び招集された。

 「ブラジルにいたことが僕のせいではないことは明白だよ。何が起こったか、みんな分かっているが、また元に戻った。スペイン代表監督は、試合に出場していなければ招集は不可能だと明確にしている」とコメントした。