FW久保裕也が所属するヘントはホームでワーレゲムと1-1で引き分けた。

 2試合連続でスタメン出場した久保は前半8分、右クロスに頭を合わせたが枠をとらえきれず、同32分には強引なドリブル突破でペナルティーエリア進入を図ったが止められ、前半は不発で終了。0-0の後半9分にはFWアウォニイが倒されてPKを獲得。これを右足でゴール右を狙ったが、相手GKボシュにドンピシャで読まれて好セーブに阻まれて失敗し、同18分に交代した。

 チームは久保交代後の同21分にセットプレーから失点して先制を許したが、同ロスタイムのラストプレーで交代出場のFWデイビッドが劇的な同点ゴールを決めてドローに持ち込んだ。

 ヘントは1分け1敗の勝ち点1で12位。