ACミランは4日、DFロマニョーリが後半ロスタイムに決勝ゴールを決め、ウディネーゼを1-0で下した。

この試合で、FWイグアインは前半に腰の痛みでピッチを退いた。

ミランは既にカルダーラ、ビグリア、ボナベントゥーラ、チャルハノールが故障離脱しており、これにイグアインが加わることになった。5日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

ガットゥーゾ監督は「故障者が多いことはどうすることもできない。多少ついていないのだろう。でもそれを言い訳にすることはできなかった」と話した。今後については「1試合ずつ考えていく。チームには1日休みを与えた。エネルギーを補充して次の(欧州リーグ)ベティス戦に向かいたい」とした。