レアル・マドリードは13日にクラブの役員会を開き、暫定監督であったサンティアゴ・ソラリ氏と2021年6月30日までの契約をすることで合意に達したと発表した。

14日のスペイン紙マルカによると、前節のセルタ戦でスペインサッカー協会が認めている2週間の暫定監督の期間に達していた。この間、ソラリ氏は4勝15得点2失点の好成績で、危機的状況にあったチームを立て直し、その手腕が評価された。