F組はFIFAランク50位の日本と同95位のウズベキスタンが勝ち点3をゲットした。

同127位のトルクメニスタンと対戦した日本は、0-1とリードされた後半にFW大迫勇也(ブレーメン)が立て続けにゴールを決めて勝ち越しに成功。MF堂安律(フローニンゲン)が追加点を奪い、終盤にPKで失点したが3-2で逃げきった。

ウズベキスタンは同82位のオマーンと対戦し、前半34分にMFアフメドフ(上海上港)が先制。後半27分に追いつかれたが、同40分にFWショムロドフ(ロストフ)が決勝ゴールを奪い2-1で競り勝った。

次節は13日で、オマーン-日本、トルクメニスタン-ウズベキスタンの対戦。

E組は同93位のカタールが同81位のレバノンを2-0で下し、白星発進した。