MF宇佐美貴史が所属するデュッセルドルフは、シャルケに1-4で敗れ、8強進出はならなかった。

前半に2失点し、後半立ち上がりにも失点。後半26分にFWヘニングスのゴールで1点を返したが、同42分にDFサネにこの日2得点目を決められてトドメを刺された。

宇佐美は先発したが不発に終わり、0-3の後半11分に退いた。

バイエルン・ミュンヘンは2-2からの延長戦でMFコマンが決勝ゴールを決め、ヘルタを3-2で退けた。

8強はDF酒井高徳とFW伊藤達哉が所属するハンブルガーSV、FW大迫勇也が所属するブレーメン、アウクスブルク、ライプチヒ、シャルケ、Bミュンヘン、2部ハイデンハイム、2部パーダーボルンとなった。