日本代表に選出されたDF昌子源が所属するトゥールーズはアウェーでディジョンに1-2で逆転負けした。

前半33分にDFディアキテのゴールで先制したが、後半13分にMFスリティにこぼれ球を押し込まれて同点に追いつかれ、同17分にはFWタバレスに決勝弾を奪われた。副審は旗を上げてオフサイドの判定だったが、VARの結果、ゴールが認められた。

昌子はセンターバックで、移籍以来、全試合となる18試合連続でフル出場を果たした。

トゥールーズは8勝14分け16敗の勝ち点38で16位でフィニッシュした。ディジョンは9勝7分け22敗の勝ち点34で自動降格圏を脱出し、18位で2部とのプレーオフを戦う。