初出場のアタランタ(イタリア)が決勝トーナメント進出を決めた。

3連敗のスタートで前節まで最下位だったが、最終節のアウェーでのシャフタル・ドネツク(ウクライナ)戦を3-0で勝利し、勝ち点を7として同6のシャフタル・ドネツクを逆転。同5だったディナモ・ザグレブ(クロアチア)もホームでのすでに1位突破を決めているマンチェスター・シティー(イングランド)戦で、先制しながらFWガブリエルジェズスにハットトリックを許すなどで1-4で逆転負け。アタランタが逆転で2位に浮上し、16強入りを確定させた。マンチェスターCは4勝2分けの勝ち点14で1次リーグを終えた。