DF酒井宏樹が所属するマルセイユとアミアンの試合で珍しいシーンが見られた。

マルセイユFWベネデットが前半6分に中盤で相手DFとヘディングで競り合った際、頭部が激突して出血。ピッチサイドで治療し3分後に復帰したが、頭には包帯ではなく水泳帽をかぶっていた。チーム最多の11得点を挙げているFWは水泳帽をかぶったまま最後までプレー。得点を挙げることはできなかったが、珍しいシーンにスタンドは大いに沸いた。