バルセロナは16日にホームでオサスナに敗れ、1試合を残してリーグ優勝がついえた。一方レアル・マドリードが3季ぶり34回目のリーグ優勝を成し遂げた。
オサスナ戦後、バルセロナのキャプテンであるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が自己批判した模様を、スペイン紙マルカが17日に報じている。
可能性が非常に低いながらも優勝には勝利が求められる中、自ら直接FKを決める活躍を見せるも、最終的にチームのパフォーマンスが悪く敗れた。メッシは「僕は以前すでに、あんなプレーを続けていたら欧州チャンピオンズリーグに優勝することなど難しいと言っていたし、最終的にリーグ戦に優勝することもできなかった」と、チーム全体で悪いプレーが続いていることを指摘。「僕たちはこんな形で終わることを予想していなかったが、今日の試合がシーズンに起こった全てのことを物語っている。僕たちはインテンシティ(プレー強度)と意欲で打ち負かされた弱いチームだ。落としてはいけないところで多くの勝ち点を失っていたし、とてもイレギュラーだった」と、敗北を認めた。
また、優勝を決めたRマドリードとの比較では「彼らは自分たちがやるべきことをやり、リーグ戦中断後に一度も負けなかった。一方、僕たちは落としてはいけない勝ち点を失ったので自己批判する必要がある。僕たちはバルセロナなので、全ての試合に勝つことが義務付けられている」と厳しく追及した。
バルセロナはこの後、19日に行われる最終節でアラベスと対戦してリーグ戦を終え、8月8日に再開する欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦ナポリ戦に向けて準備を開始することになる。(高橋智行通信員)

