バルセロナのロナルド・クーマン監督が攻撃陣の補強に向け、リヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイ(26)獲得をクラブに要請。同FWが今冬の移籍市場でチームに加わる可能性がある中、ヨーロッパの他の強豪クラブも興味を示していると、スペイン紙ムンド・デポルティボが21日に報じた。

同紙によると、デパイの契約は来年6月30日まで。契約延長の可能性はほぼないという。リヨンは来夏、契約満了でデパイに出て行かれるよりも、売却価格は下がっても1月に放出して移籍金を得ることがベストだと考えているという。

フランス紙レキップによると、デパイの現在の移籍金は500万ユーロ(約6億2500万円)と低価格に見積もられており、バルセロナ以外にパリ・サンジェルマン、ユベントスが獲得に興味を示しているという。

またイタリア国内ではユベントスがデパイの他、ナポリに所属するポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)獲得の仕事にも取り組んでいる可能性があると報じられている。(高橋智行通信員)