ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウド(35)は、サッカー界において史上最多得点者になったと21日付英スカイスポーツ電子版が報じた。クラブと代表の試合でこれまでに通算760得点を挙げており、記録保持者であったヨーゼフ・ビカンの記録を抜いたことになる。

ペレ(757得点)、ロマーリオ(743)、メッシ(719)と続く。760得点のうち、450ゴールは9年間在籍したレアル・マドリードで決めたものだ。

また、2013年が最も多くゴールを決めた年で、69ゴールだった。(A・アウグスティニャク通信員)