アルゼンチン代表でフランスの強豪パリ・サンジェルマンに所属するFWマウロ・イカルディ(27)の自宅が、空き巣被害にあった。

2月1日付のフランス紙・レキップが報じた。チームは、1月31日に敵地でロリアンと対戦。その遠征中、パリ郊外にある自宅に泥棒が入った。

同紙は「宝石、高級腕時計、洋服などが盗まれた」と報じており、被害総額は推定40万ユーロ(約5000万円)だという。

イカルディは、ロリアン戦に先発出場。チームはネイマールがPKで2ゴールを挙げたものの、2-3の敗戦でリーグ3位。まさに泣きっ面に蜂の状況になってしまった。(松本愛香通信員)