3月にスウェーデン代表に復帰したばかりのACミランFWズラタン・イブラヒモビッチ(39)が、クラブと契約延長に向けて話し合いを行っていると、英BBC電子版が報じた。

イブラヒモビッチは19年12月に6カ月の短期契約でACミランに復帰。同契約には今季終了までの契約延長オプションがついており、昨年8月に同オプションの行使が発表されていた。

イブラヒモビッチは現在、セリエAで4位となる15ゴールをマーク。現在の契約は今年6月までだが、本人、クラブ双方が“再延長”に前向き。サインをする日取りは決められていないものの、来季もミランに残留する可能性が極めて高いという。