レアル・マドリード所属のウェールズ代表FWギャレス・ベール(31)が来夏、クラブチームでのプレーから引退し、代表チームでワールドカップ(W杯)までプレーを続ける意向だと、スペイン紙マルカ電子版が6日に報じている。

ベールの来季の去就については引退も含めさまざまな臆測が飛んでいた。その状況下、同紙は英紙デーリー・ミラーの情報をもとに、ベールが来年6月30日まで残るRマドリードとの契約をまっとうした後、フリーエージェントになる来夏以降、クラブレベルでプレーを続けるつもりがないという意思を示していると伝えた。

一方、ウェールズが出場権を得た場合、来年11月から12月にかけて開催されるW杯カタール大会に参加する考えを持っているとのことである。

ベールは今夏参加した欧州選手権(ユーロ2020)でウェールズをキャプテンとしてけん引し、チームの決勝トーナメント進出に貢献。現在は休暇を過ごしており、数週間後にRマドリードに合流し、プレシーズンを開始する予定になっている。(高橋智行通信員)