欧州選手権を制したイタリアと、南米選手権で優勝したアルゼンチンが、親善試合で対戦するプランが話し合われていると、ユーロスポーツ電子版など海外複数メディアが報じた。

アルゼンチン代表として活躍し、イタリア・セリエAでもプレーした故ディエゴ・マラドーナ氏をたたえ、「マラドーナ・スーパー杯」として、同氏がプレーしたナポリでの開催が検討されているという。

アルゼンチンのオーレ紙も「南米王者と欧州王者の対決なんて、これ以上の“背番号10”へ追悼はないだろう」と開催を後押ししている。