ユベントスから古巣マンチェスター・ユナイテッドへ移籍したポルトガル代表FWクリスティアノ・ロナウド(36)が11日のプレミアリーグ第4節のニューカッスル戦でスタメン出場した。マンUの選手としてプレーするのは、09年欧州CL決勝バルセロナ戦以来、12年ぶり。

試合前には同クラブの公式サイトで「再び勝つためにここにいる。僕は準備できている。これから3、4年でまた大きくなれる」と衰え知らずを強調していた。ロナウドはマンUでスター街道を駆け上がり、08年にレアル・マドリードへ移籍。欧州CL制覇やバロンドール獲得などを重ねてきた。オールドトラフォードに戻ってきた背番号「7」は12-13年以来のリーグ制覇、07-08年以来の欧州CL制覇を目指していく。