リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(29)が、クラブ史上最速の100ゴールを達成した。

サラーは1-1の後半9分、MFファビーニョからのDF裏へのボールを、左足ダイレクトでゴールに流し込み、リーグトップタイの今季5点目をマークした。

これでサラーはリバプールでのリーグ戦通算100得点に到達。151試合での達成はクラブ史上最速となった。

チームの主将、MFヘンダーソンは英スカイの取材で「サラーはリバプールに来てからずっと素晴らしい活躍をしているし、ファンタスティックなチームメートだ」とたたえた。

サラーは公式戦通算でも131得点となり、クラブ歴代10位となった。