セルティックの日本代表FW古橋亨梧(26)が神戸から移籍後、公式戦通算12、13点目となる2ゴールを決めた。

アウェーでのダンディー戦に先発。1点リードの前半19分、DFラルストンの右クロスをヘディングで流し込んだ。

3-1の後半5分にはFWジョタの左からの折り返しを左足でゴールした。

古橋は前回ダンディーと対戦した8月8日の試合ではハットトリックを達成しており、相手選手がラフなプレーで止めに来ることも多く、後半16分に左首から肩にかけてをさすりながら交代となった。

古橋は4日の欧州リーグ1次リーグ・フェレンツバロシュ(ハンガリー)戦でもゴールを決めており、公式戦2戦連発と好調ぶりを維持している。