ベルギー・サッカー協会は21日、昨季までJ1神戸に所属し、同国代表で活躍したDFトーマス・フェルマーレン(36)が現役を引退し、同国代表のコーチに就任すると発表した。

イングランド・プレミアリーグのアーセナルやスペイン1部リーグのバルセロナなどでプレーし、19年夏に神戸へ加入。ベルギー代表として出場した18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会で3位に貢献した。