バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が7-1とザルツブルク(オーストリア)を粉砕し、2戦合計8-2で準々決勝に進んだ。
Bミュンヘンは前半23分までにエースのレバンドフスキがPK2発を含むハットトリックを達成。後半もミュラーが2点を挙げるなど攻撃の手を緩めなかった。
Bミュンヘンの主将、GKノイアーは「これは(他クラブへの)メッセージとなる勝利だ」と力を込め、ミュラーは「第1戦の1-1は大惨事ではなかったけど、良い結果でもなかった。みんなが今日の重要性を分かっていた。(第1戦の)敵地では皆無だったツキも今日はあったし、全体的にウチが上だった」と話した。
前半23分の時点でハットトリックを達成したのは欧州CL史上初。ただ「史上最短」は11年のゴミス(当時リヨン)で、ディナモ・ザグレブ戦でわずか8分間で3点を奪っている。
またレバンドフスキは欧州CL1大会で2度以上ハットトリックを達成した5人目の選手にもなった。
これまでクリスティアノ・ロナウド(当時レアル・マドリード)が15-16年シーズンに3度、16-17年に2度ハットトリックを達成。メッシ(当時バルセロナ)は11-12年、16-17年にそれぞれ2度、ルイス・アドリアーノ(当時シャフタル・ドネツク)は14-15年に、マリオ・ゴメス(当時Bミュンヘン)は11-12年にいずれも2度ハットトリックを決めている。
ハットトリックアラカルト
▽欧州CL1大会で2度以上達成 レバンドフスキが通算5人目。C・ロナウド(当時レアル・マドリード)が15-16年シーズンに3度、16-17年に2度。メッシ(当時バルセロナ)は11-12年、16-17年、ルイス・アドリアーノ(当時シャフタル・ドネツク)は14-15年、マリオ・ゴメス(当時Bミュンヘン)は11-12年に2度記録。
▽速さ 11年のゴミス(当時リヨン)がディナモ・ザグレブ戦で前半45分、後半3分、同7分とわずか8分間で達成。
▽Jリーグ最速 試合開始からでは横浜のMFバルディビエソが97年8月6日のG大阪戦で達成した前半28分。1点目からは3分が最速で、C大阪FW真中靖夫が01年7月14日の柏戦で後半27、28、30分と決めた。

