バルセロナのシャビ監督(42)が、フランスで苦闘が続くアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34=パリ・サンジェルマン)について「バルセロナのドアはいつでも開いている」と話した。

経営難のバルセロナが契約を更新できず、メッシは今季パリSGに移籍。だが、フランス1部リーグでいまだ2ゴールと真価を発揮できていない。

シャビ監督は19日、レアル・マドリードとの「クラシコ」の前日会見に出席。スペインリーグのテバス会長がESPNとのインタビューの中で「メッシにはスペインに戻ってきてほしい」という趣旨の発言をしたことについて質問を受けた。

シャビ監督は「メッシは史上最高の選手だと思う。ドアはいつでも開いている」と明言。その上で「私が監督でいる間は練習を見に来てもらっても、監督と話をしに来てもらっても構わない」と続けた。

シャビ監督はさらに「メッシはクラブ(バルセロナ)から大きな敬意を払われているし、彼が残したかけがえのないものについて考えると、彼はそのように扱われるべきだと思う。だが、今はパリSGとの契約があるから、それ以上のことは言えない」と話した。

「ドアが開いている」がメッシの古巣復帰についての言葉なのか、その真意については濁した形となったが、かつての盟友を思う気持ちは不変のようだった。