アウェーに乗り込んだビリャレアル(スペイン)はシュートをわずか1本(枠内0本)に封じられるなど、攻撃面ではほとんど何もできずに第1戦を落とした。

エメリ監督は試合後「前半は守備面は良かった。攻撃ではあまりカウンターアタックをさせてもらえなかった。後半も同じような展開で、相手は得点を取るに値するプレーをしていた。我々にとっては良い結果とは言えないが、ホーム(第2戦)では何か違うことができると夢を見たいと思う」などと話した。