日本代表MF堂安律(24=PSV)が、ブンデスリーガのフライブルクへ移籍することで合意に至ったと、オランダの複数メディアが3日に報じた。

報道によると、この日までにクラブ間で合意に達し、メディカルチェックで問題がなければ正式に加入が決定する段階だという。

堂安は昨季PSVで主力として活躍した。20-21シーズンにはビーレフェルトでブンデスリーガを経験しており、5得点3アシストを記録してチームに貢献。ドイツでのプレーも問題ないことをすでに証明している。