バルセロナが、プレミアリーグのリーズに所属するブラジル代表FWラフィーニャ(25)の獲得レースを制したようだ。10日、英「デーリー・メール」が報じた。同紙によれば、ラフィーニャを巡っては、アーセナルが興味を示し、チェルシー行きが濃厚とされていたが、バルセロナが射止めたという。

右サイドのアタッカーとして活躍するラフィーニャはスポルティングやレンヌなどを経て、20年にリーズに加入。今季は35試合で11ゴール3アシストをマークした。6月の日本代表との国際親善試合(国立)にも出場した。